掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号
◎都市建設部長(松永努) 河川ののり面の草刈りにつきましては、やはり大変危険な状況がありますので、以前は結構下のほうまで刈っていただいていたようですけれども、最近は天端の管理道路から長くても 1メーター程度まで、危なくないところまでで結構ですよという形で地元のほうにはお願いしているところです。
◎都市建設部長(松永努) 河川ののり面の草刈りにつきましては、やはり大変危険な状況がありますので、以前は結構下のほうまで刈っていただいていたようですけれども、最近は天端の管理道路から長くても 1メーター程度まで、危なくないところまでで結構ですよという形で地元のほうにはお願いしているところです。
◎都市建設部長(平松克純君) サイクリングロードの砂の堆積対策についてですが、自転車道は、管理者であります静岡県との協議に基づいて、現在実施中の海岸防災林強化事業により整備される堤防の最上部であります天端に移設する予定となっております。現在より高い位置に移設し、さらに海側に森林を再生することにより、砂の堆積の抑制を図ります。
展望エリア、これは堤防の天端の蓬莱橋番小屋の東側になります。ここはもともと広場としてありました、眺望を楽しみながら、897.4茶屋で購入した緑茶などを飲んで一息入れたり、写真を撮影することができるエリアとしていきたいと存じます。ハードの面とすれば、茶系の色の舗装だとか、あとは木製縁台の設置、あとは、その広場の北側、道路境の歩道境には、ツツジなどの植栽を予定しているところでございます。
また、越水等が発生した場合に、決壊までの時間を引き延ばすための堤防天端舗装も必要な箇所は整備が完了しているため、現在は河川内の堆積土砂のしゅんせつや支障木の伐採など、河川の流下能力の維持向上を中心とした治水対策を県が実施しております。 しかし、平成29年に、静岡県が発表した想定最大規模の浸水想定では、市内中心部も浸水することが想定されております。
高さでは、液状化による沈下量0.5メートルを考慮しても、沈下後の天端高、標高11.5メートルが、想定されている津波高プラス、せり上がり高の合計、標高11.2メートルよりも高くなるように、標高12.0メートルと設定、大きさでは、周期15分ごとに繰り返し来襲する津波に対して、浸食後も天端幅の確保が可能となる幅員として30メートル以上と設定したものです。
以上のように各市とも想定津波高による計画天端高、必要天端幅の違い、地形、建設構造計画により、建設コストは大分違ってくると思います。御前崎市として今後について、いま一度課題、問題点を洗い出し整備計画に反映して、市民に対して説明するべきではないでしょうか、いかがですか。市長、お願いいたします。 ○議長(増田雅伸議員) 栁澤重夫市長。
河川改良事業は、河川のしゅんせつや生活排水路の改良、県が施工する柿沢川堤防天端舗装工事の建設負担金が計上されている。 公園整備事業は、函南運動公園第2工区の最低限の維持補修費が計上されている。 街路整備事業は、街路事業の促進を図るため東駿河湾環状道路整備促進期成同盟会及び静岡県街路事業促進協議会への負担金が計上されている。
現時点で国土交通省が行っている工事に関しましては、堤防天端、897.4茶屋よりも下流側の工事を今行っております。そこの部分というのは、駐車場におりていくところのすぐ上の堤防天端のところを交通整理をしたいがために今きれいにしてもらっています。 もう一つが、高水敷です。高水敷に関しましては、これまで……。 済みません。
それから、②サイクリングロード整備、③グラウンド整備、④散策道、休憩用のベンチ整備、⑤堤防拡幅整備と堤防天端へのトイレ、駐車場及び桜並木の整備などです。平成19年6月に一部計画を変更し、「ふるさとの川整備事業」は既に事業が完了しております。 地域の誇りである狩野川を保全するとともに、貴重な水辺空間を活用し地域の発展を図るという事業趣旨をかわまちづくり計画へ継承しております。
次に、河川改良事業1,454万3,000円は、町管理の河川の整備に関わる経費で、主なものとして、工事請負費は、日守排水機場ポンプ及び制御盤の修繕で、畑高根排水路改良工事、八ツ溝川のしゅんせつ工事のほか、普通河川の局部改良、住民サービス工事費、建設負担金は、柿沢川の堤防天端の舗装に係る町の負担金。
石垣の頂上付近、天端というんですが、ここに植えられている樹木は根が張ると石垣の強度に大きな影響を及ぼす、伐採したほうがいいんじゃないかという専門家の意見もあるわけであります。 そこで、今後、石垣保全のためにどのように維持管理を進めていったらいいのかという点から、石垣の管理の取組、保全に向けての取組についてまず伺いたいと思います。
ただ今年度の台風19号でしたか、そのとき、雨量も御前崎市で290ミリを記録しまして、2級河川である新野川も、その堤防の天端まで、3メートルぐらいまで水位が上がったということでありますので、こういったことも含めて県のほうでハザードマップをつくっていただきまして、それに沿って水害対策でありますとか浸水対策も講じなくてはならないと思います。
国土交通省では、破堤防止のために天端の舗装をされることが望ましいとしております。大井川は国土交通省が天端の舗装を行いましたが、二級河川であるところは未実施箇所が多い、未舗装のところが多いと私は把握しております。 天端を市道として使用していることで、河川管理者の県と使用者の市との調整がついていないので舗装がされていないのではないかと思います。
県の配布した工事用の説明資料の標準断面図には、左岸側の堤防高が右岸側に比べて高くなっていますが、これは左岸側が土砂を積み上げた築堤となっており、年月の経過により堤防が沈下することから、沈下量を考慮した上で、堤防天端の出来高を決定しているものになります。 地盤沈下が落ち着いた段階での最終的な堤防天端高につきましては、右岸と左岸は同じ高さになる整備計画と伺っております。
また、黄瀬川の護岸天端を活用した遊歩道につきましては、公園区域外であり、福祉会館から公園内への動線はこれまでどおり確保されるため、ウォーキング等の休憩場所として利用されることも想定されます。
函南町では治水対策として、平成5年に来光川の堤防の天端の河積を阻害している伊豆箱根鉄道の鉄橋のかけ替えを実施し、平成10年の災害以降、国や県による来光川、柿沢川の河川改修により堤防のかさ上げが実施され、来光川は松川橋まで、柿沢川は駒形橋までを平成15年11月に完了し、降水確率50年に1回に耐える河川整備を行っております。
河川では、尾川、沢川での越水があり、氾濫注意水位を超えた河川は大代川、大津谷川、それと同等の水位となった河川が東光寺谷川、伊太谷川であり、堤防を越える、あるいは堤防の天端、これは堤防の一番上の部分付近まで増水した川が多かったとのことでした。 2件目は避難状況について。前日11日金曜日の午後4時に市内指定避難所全39カ所を開設し、自主避難を市内全域に呼びかけました。
次に、外水氾濫に対する堤防補強対策についてでございますが、堤防補強対策といたしましては、越水した際に堤防が削られにくくするための堤防の天端の保護とか、あるいはのり尻の補強などでございます。 県の管理河川では、今年度から原野谷川と宇刈川におきまして、天端保護のための舗装工事を実施しております。
堤防を越える越水、あるいは堤防の天端付近まで増水した河川が多くありました。 なお、道路、河川、農業の関係の被害につきましては、後ほど担当課から報告をしていただきます。 2の避難状況の部分ですが、まず、(1)の避難情報です。今回は、前日11日金曜日の16時に、市内の全ての指定避難所39カ所ございますが、そこを開設して、自主避難の呼びかけを市内全域に行いました。
加藤島のほうは、県と連携して、遊水地の周囲の堤の天端を遊歩道的に整備するという計画がございますけれども、まだ計画段階ということで、確実に実施するかどうかは今後の展開次第でございます。 もう1点、協議会につきましては、平成28年に麻機遊水地保全活用推進協議会という形でスタートいたしました。